端午の節句でしたね。
五月五日だと思っていますが、本来は旧暦五月の最初の「午」、うまの日なんだそうで、
中国語の発音で「午」→「うー」
おなじように「五」→「うー」
ここから五月の五日になったそうです。
さらに調べてみましたら、昔は男の子の日ではなかったそうです。
田植えの時期の節句なので、この日は田植えをした女性たちが魔除けに菖蒲を葺いた小屋で休んだ、という習慣だったと。(Wikipedia調べ。)
江戸時代になると三月三日の桃の節句との対応と、菖蒲=尚武(しょうぶ)に通じることから「男子の節句」となったとのこと。
洒落なんですね。
産後の節句。
言ってみただけです。
落語にもばっちりなネタがあります。
人形買いと五月幟はそれぞれ武者人形と幟(吹き流し)の出てくるはなしです。
私のこどものころの写真がありました。
おじいちゃんに抱かれています。
今年の本来の端午の日、旧暦五月最初の午の日は、7月2日です。
平日ですけどね~